桜町のちょうさSAKURAMACHI CHOSA

歴史ある日和佐八幡神社秋季例大祭は、年に一度のハレの日です。2日に渡って行われ、町全体が活気に溢れます。祭りには8地区の「ちょうさ」と呼ばれる総重量約1トンの太鼓屋台が参加していて、桜町もその一つです。一日目には町内を巡回する「町廻り」が行われます。二日目の「本祭」では、各地区のちょうさが順次境内を回った後に大浜海岸に向かいます(お浜出)。お浜出で、ちょうさが勢いよく海を渡る荘厳さには目を奪われます。